石狩市議会 2022-09-02 09月02日-議案説明、質疑-01号
一般会計の歳出の主なものにつきましては、ふるさと納税の増加に対応するため、ふるさと応援基金積立金に13億円やふるさと応援寄附推進事業費に8億2,000万円、コロナ禍における物価・燃油高騰対策として、高齢者世帯等への生活支援金の支給や、地域公共交通及び貨物自動車運送支援など、新型コロナウイルス感染症対応地方創生推進事業費に2億2,900万円、国民健康保険事業の累積赤字解消分に係る繰出金に1億1,655
一般会計の歳出の主なものにつきましては、ふるさと納税の増加に対応するため、ふるさと応援基金積立金に13億円やふるさと応援寄附推進事業費に8億2,000万円、コロナ禍における物価・燃油高騰対策として、高齢者世帯等への生活支援金の支給や、地域公共交通及び貨物自動車運送支援など、新型コロナウイルス感染症対応地方創生推進事業費に2億2,900万円、国民健康保険事業の累積赤字解消分に係る繰出金に1億1,655
その後、未確定であった国や道からの交付金等が決定し増額となったほか、保険料の収納率の見込みを上回って推移していることなどから、累積赤字解消分の繰入金につきましては現時点で約2億8,000万円圧縮され、約7億7,000万円と見込んでいるところでございます。 以上でございます。
このたびの補正予算は、共同事業拠出金のほか、給与改定及び職員の変動などに伴う人件費の補正並びに累積赤字解消分の繰入金などの補正をお願いするものでございます。 以下、予算の内容について御説明申し上げます。
それで、最近配られました財政の中期的な見通しによれば、平成29年度は国民健康保険事業の都道府県単位化に伴う所要額──累積赤字の解消分を見込んでおり、一時的な特殊財政需要に対応するため、その財源は財政調整基金を活用するとあり、取り崩し額を7億9,800万円としておりますが、現時点での累積赤字額に対しての対応額というふうに理解してよろしいですか。
平成24年度から3カ年において「赤字解消分」として1億円を借り入れをしていた部分が、平成26年度を最終年度として終了したことに伴い、減額となったものであります。 201ページから217ページは、これらの詳細の説明でありますので、御参照願います。 それでは、193ページにお戻り願います。
一般会計からの繰入金が以前と比較して減少している理由でございますけれども、保険料引き下げのための特例軽減繰り入れはおおむねふえてきているものの、累積赤字があった際には赤字解消分の繰り入れをしていたほか、総務費や保険料軽減分など、制度上、繰り入れることが定められている法定繰り入れのうち、いわゆる7減、5減、2減と言われます保険料の軽減分についても、保険料引き下げの影響により、この軽減分の繰入額が減少していることも
この中には、平成24年度から3カ年において「赤字解消分」として1億円を借り入れしており、最終年度である平成26年度は1,000万円増の4,000万円を借り入れする予定でありますので、この増額部分が持ち上がっております。 それでは、前に戻っていただき、195ページをご覧願います。
やっぱり、そういった中で実態として24年度の16億円を超える繰出金、これがこの後も改革が進まなければ同様の実態になるというこの厳しい見通しと、その中に占めるいわゆる収支均衡を図るための赤字解消分の繰入額、24年度の決算見込みでは7億円強ですけども、これをどうやって圧縮していくんだということをしっかり考えなければならないのですが、どうも御答弁を聞いていても、これまでの答弁の枠は超えていませんし、切実さ
この中には、今年度同様、「赤字解消分」として3,000万円の上乗せを継続しており、3年間で1億円を借り入れする予定を含めた金額となっております。 それでは、前に戻っていただき、197ページをご覧願います。 平成25年度恵庭市国民健康保険特別会計予算の総額は、第1条に示すとおり、歳入・歳出それぞれ72億5,170万円と定めようとするものであります。
これを踏まえ、平成24年度予算において、一般会計からの繰入金に、新たに赤字解消分として3,000万円を計上し、収支の均衡を図ったところであります。
この表の右側になりますけれども、新幹線が整備される場合の黒字額11億円と、新幹線が整備されない場合に想定される赤字の解消分24億円の合計35億円がJR北海道の年間の収支採算性とされております。また、その下に記載しておりますが、北海道新幹線建設の費用対効果、投資効果、いわゆるビー・バイ・シーですけれども、1.12とされております。
また、平成22年度の赤字決算に伴い、赤字解消分として、一般会計より3,000万円増の5億5,000万円が繰り入れられています。 高齢化社会の急速な進展や社会経済と雇用環境の厳しい現状の中、さらなる予防事業の拡充と、平等で公平な負担を基調とした税意識の向上を図り、健全運営にさらに努力されることを期待申し上げます。
本来は、財源の不足分を国保税に求めるべきでありますが、交付金等の変動要素が多いため、税率・単価の改定は行わず、赤字解消分として、一般会計から3,000万円を新たに借り入れることで対応をいたします。
この主なものは、不良債務の解消分や病院建設債の利息追加支援分などが含まれております。 今後は、1年でも早くこの基準外繰入金を早期に少なくするということが留萌市の負担を減らすことにつながると。ひいては市民、それから職員の負担軽減にもつながるという意味で、当院としましては、可能な限り早期の解消となるよう、さらなる経営改善に努力し、この内容を市民に周知していきたいと考えております。
なお、その他一般会計繰入金の単年度赤字解消分の1億5,000万円は、累積赤字の解消に伴い減となっております。 第9款諸収入571万1,000円の増額は、一般被保険者第三者納付金の増によるものでございます。 9ページ、第10款財産収入3,000円の増額は、歳出でも御説明させていただきましたが、基金運用に伴う利子でございます。
累積収支の赤字の時点で策定した計画のため、一般会計繰入金につきましても、単年度赤字解消分として繰り入れる1億5,000万円を含め、市の独自基準分として約4億2,000万円が含まれております。国保会計のさらなる健全化を図り、会計として自立するためには、この繰入金を除いた上で収支均衡を図る必要があるものと考えております。
市独自の支援の主なものは、不良債務の解消分や病院建設債の利子分などが含まれております。市からの繰入金により、市民のニーズの高い政策医療を展開することが可能となり、また、財政健全化計画や病院改革プランの計画どおりに経営改善を進めることが可能となっております。 次に、病院独自での経営改善の状況についてのご質問にお答えします。
病院会計の平成21年度の決算見込みは、約1億5,800万円の黒字決算でございますが、不良債務解消分の繰入金2億2,000万円を差し引きした、実質単年度収支においては、残念ながら約6,200万円の赤字を見込まざるを得なく、単年度収支均衡の達成には至らなかったところでございます。
しかしながら、不良債務解消分の繰入金2億2,000万円を差し引きした実質の単年度収支においては、残念ながら約6,200万円の赤字を見込まざるを得ませんでしたが、最終予算で見込んでいた2億500万円の実質単年度赤字は、医師を初め職員の頑張りにより大幅に圧縮することができました。
しかしながら、赤字解消分1億5,000万円を含む一般会計繰入金などの特定財源があっての黒字化であること、また、今後医療費の増嵩が見込まれること、そして25年度に向け、後期高齢者医療制度を含む医療制度の大きな改正が検討され、国保を取り巻く環境が流動的であることなどから、今回の剰余金の発生が国保税の値上げの動向に即影響するとは考えておりませんので、御理解をお願いいたします。